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『川崎和彦・民具素描画展』あと4日間。

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早川町の民具を川崎和彦氏が描いた展覧会、
「民具素描画展」は、今度の日曜日が最終日、
残すところあと4日間です、どうぞお見逃しなく。
※最終日4月22(土)22日(日) 川崎和彦さんが会場で解説を致します。

川﨑和(かわさき かずひこ)

1951年 茨城県日立市生れ。 

1975年 東京電機大学工学部建築学科卒業

  佐渡を ベースに活動する調査研究グループTEM研究所に参加。民俗学者宮本常一の門下生として集落民家や和船漁具など生活文化を対象に民俗学の視点を持って地域 の歴史調査や研究を続け、佐渡金山施設や鼓童村の設立企画設計や佐渡市「宿根木集落」及び山梨県早川町「赤沢宿」の国重要伝統的建造物群保存地区選定に携 わる。

1993年 赤沢宿の保存修復、地域の歴史文化を学びその活用化を目指して独立。

一級建築士事務所杢和(もくわ)設計を主催。 

現在日野市に在住。文化財の修復のみならず、古民家や土蔵など伝統的建造物を生活文化財として積極的に活かした町づくりや再生活用を働きかけている。

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『琉球網』
昭和初期〜30年代頃(山梨県早川町薬袋)
枠をワラ縄、網をイグサで編んだもの、
竹箔の上に敷いて用いた。

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『蚕箔(サンパク)=飼育篭』
昭和初期〜30年代頃(山梨県早川町薬袋)
木製のサシコより軽く便利で殆の家でこの篭を使用するようになった。
蚕の飼育だけでなく、桑葉を乾など巾広い用途があった。

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『蚕種催青器』
昭和初期〜30年代頃(山梨県早川町薬袋)
蚕の卵を植えた紙から幼虫にふ化させる器具(養蚕開始)

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『ザグリ』
昭和初期〜30年代頃(山梨県早川町薬袋)
蚕がマユを作りそこから取り出した糸を6〜8本まとめてヨリをかけ、
1本の糸にしてカセに巻き取る装置。
ハンドルを1回転させると車が6回転する。
昭和4年薬袋集落で糸取り講習指導があった折に
大半の家で購入し備えた。


民具素描にみる森林と共に暮らした先人達の技と工夫

『川崎和彦・民具素描画展』

2012年 4月7日(土)〜4月22日(日)入場無料

会場:はやかわ創造空間COCOROTO 午前10時~午後5

休館日:月曜日・火曜日  

住所:山梨県南巨摩郡早川町保1525  電話: 0556-45-2770


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