
今日は、12月の野鳥調査に同行させて頂きました。
日の出の頃に野鳥公園前集合、
始めに近くの集落の畑を調査しました。
やはり12月の早朝は、氷点下で寒いです。
一面に霜がかかって、更に植物には白い綿毛のような種がついて、まるで粉雪が降ったようです。寒いけどこんな枯れ野の様子もまた良いものです。
黄色だった「セイタカアワダチソウ」は種になり、
霜が降りた頃、こうして名前の通りアワの固まりの様になっていました!
こちらは、「シュウメイギク」の種です。
フワフワの綿の中に小さな種が沢山有ります。
ふっくらとして、とても暖かそうです。風に乗って遠くまで飛んでゆくのでしょうか。
今回も南アルプス邑野鳥公園スタッフの井上さんにお世話になりました。
草むらから聴こえてくる鳥の声を教えて貰いながら歩きます。この季節の鳥は春や夏のようにさえずるというより、地鳴きといって『ジッ』、『チチ・・・』、『チチチ・・・』『チッピー・・・』というような鳴き方をすることが多くなるようです。茂みの奥や雑木林の奥でかすかに聞こえたりするので、立ち止まってよ〜く耳を澄ませて聞いてみます。私達はまだ種類を聞き分けるのは難しいですが、井上さんに教えてもらうと意外に色々な鳥がこの季節でも活動していることを知ります。
木のてっぺんに二羽の「ヒヨドリ」がいますが、
大分遠いのでシルエットだけ見えていました。ヒヨドリは年間とおして元気なさえずりを聞かせてくれます。

さて集落に続いて近くの林道へ場所を移しての調査です。
葉の落ちた木々には、もうさっそく来春に向けて花芽の準備がされています。
春にどのような花が咲くのか楽しみです。
今年は暖かい日が長く続いたので、紅葉の奇麗な葉がまだ多く残っていました。
日当りのよい斜面に季節はずれの「ホタルブクロ」の花が一輪、残っていました。
なんと!秋の虫もてくてくと歩いていました、、、昨晩の寒さをどこかで凌いでいたのでしょう。陽が照って少し温かくなってきたので、移動を開始したようです。ひたむきに懸命に歩いています。...。頑張れ(^-^
今週末には、厳しい寒さを迎えそう、いよいよ冬本番です。もう少し樹の葉が落ちると更に冬鳥達が観察しやすくなるそうです。楽しみです。
本日観察できた野鳥は、
トビ、ウグイス、カワラヒワ、カシラダカ、ベニマシコ、セグロセキレイ、ツグミ、ヒガラ、カケス、ルリビタキ、メジロ、ホウジロ、ヒヨドリ、エナガ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、ミソサザイ、コゲラ、etcでした。
今年は、野鳥公園の井上さんをはじめスタッフの皆さんには、大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。今年も後半月、皆さんも風邪に気を付けて元気にお過ごし下さい。ふ〜、寒くなってきたので温泉に浸かって温まりたい気分です。
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